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子供達に〝夢〟を届ける仕事━━━

by 桶の旅人

いつからだろう…

〝本当はサンタさんなんてこの世にいない〟

そう心に思うようになったのは━━━

~遡ること今から5年、18歳、冬~

《 2013年12月25日、世はX'mas 》

ゆっくりと12月の灯りがともり始め

あわただしく踊る町を誰もが好きになる

僕は走る、閉店間際、君の欲しがったイスを買った

荷物抱え、電車の中、ひとりで幸せだった…

~2013,12,25   Christmas~

この日自分は、かつて自らの意思で捨て去った〝夢〟をもう一度この手でつかむ為、とある“シゴト”を始めました。

この“シゴト”は普通の仕事とはほんの少しだけ違います。

この“シゴト”は「営業」でもあれば、同時に「キャスト」でもあります。

かと思えば、純白の中身の詰まった大きな袋を運ぶ体力勝負な「力仕事」とも呼べます。

勤務地も自分で選ぶことができます。(ちなみに2014年は国営昭和記念公園ウィンタービスタイルミネーション、2017年は札幌ホワイトイルミネーション、そして今年はさいたま新都心けやき広場イルミネーションでした)

でも、ノマドやフリーランスとは違って電源やWi-Fi等は一切必要ありません。

最近よく巷で溢れる「(株やFXで)年に半年だけ働く」のようなものとは違い、お世辞抜きで“年に一日だけ”働きます。

給料はゼロ。ボーナスだって貰えません。

それどころか、制服は自分で揃えなければならないし、デパート等で沢山の支出を行う必要すらあります。

かなりブラックな仕事に見えますか?

確かに一見そう思えるかもしれません。

…でも、そうじゃないんです。

この“シゴト”には、世界で最も子供達を笑顔をする力が眠ってます。

この“シゴト”は、他の誰よりも子供達に夢を届けることができます。

お世辞抜きで「世界一やりがいのある」、そんな“シゴト”です。

この家業を始めて5年経った今こうした思えば、自分の名字が“三宅”なのも、既に天が定めた運命なのかもしれません。

来年も再来年もその先のX'masも

そこに子供達が自分をことを待ち続けてくれている限り━━━━

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