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【《日本》を背負って100日間旅をして見えたもの━━━ ~2018年3月11日、タイで世界を変える“祭”やります~ 】

by 桶の旅人

                       はじめまして!

風呂桶♨と提灯🏮片手に
世界中を旅させて貰っている
現在21歳の天真(たかなお)と申します。

天ぷらの「天」に真実の「真」

━━━━“リアル天ぷら”って覚えて下さい。

外国人からは“REAL TEMPLA君”、日本人からは“桶の旅人”といった風に呼んでもらっています。


          《 風呂桶片手に旅をする 》

このスタイルを確立したのは今から約2年前、19歳の時に南アジアを巡らせてもらった時です。

それまでは桶を“荷物”として捉えていたので旅先で活躍することはありませんでした。


     『何で風呂桶持ち歩いてるの?』

旅先で日本の方にお逢いすると、というか世界中で出逢った初対面の人達には必ず最初にそう聞かれます。

ただ、これについて書き記すとそれだけで今日という日が終わってしまうので今回は省かさせて頂きます。


ただ一つ言えることは

『日本でも毎日必ずmy桶は持ち歩いている』

━━━━ということです。

嘘だと思ったらぜひ自分の通う獨協大学の教授やJR武蔵野線の駅員さん、そして地元みずほ台駅のサイゼリアの店長にぜひこう聞いてみてください。 『真実なのか?』と。


彼らは間違いなくこう答えることでしょう


『イエス・キリストに限り無く近い“イエス”です。』

━━━━と。

さて、、、

4回目の旅となる今回は105日間に渡って中東とヨーロッパ・コーカサス地方を回らせて頂きました。

友達は皆『肩書きも何もかも通じない場所に一人で旅なんてよくできるね』なんて言ってくれます。

でも、正直に言うとそれは全くの誤解です。

自分は決して一人でなんか旅をしてはいません。

自分の横にはいつ何時も“日本”という大きな存在が佇んでいてくれました。

つまりそれはどういうことかと言うと、自分は今回〝日本〟というこれ以上ない位大きな肩書きに頼って旅をさせて貰ったのです。


右手に提灯、左手に風呂桶、身体に法被(月~金の日替わり5色)、足元に下駄、右腰にひょっとこ、左腰にビブラスラップ、腕に温泉ウォッチ、頭にねじりハチマキ、日本国旗 etc...

『日本でもここまで日本日本してる奴はそうおらんがな!』

…って位日本をプッシュした格好で105日間毎日過ごさせて貰いました。

ちなみに上の写真はギリシャのアテネの岩の上なんですが、途中から皆夕日そっちのけで自分を写真に納めてました。左下の二人に関しては爆笑してました。


自分は旅の最初に沖縄を訪れたんですが国際通りを歩く日本人に、何なら日本に観光に来ている外国人にも若干引かれていました。


旅先で日本の方にお逢いした時に最初にまず言われる言葉が

『日本人ですか?』

ではなく

『日本人ですよね?』

で、それに対する答えが

『朝からこんなやかましい格好でなんかすいません。』

━━━━でした。

とにかく、それほどまで“日本”をレペゼンした旅をさせて頂いたわけです。

今回こういった形で旅をさせてもらった理由は二つあります。

一つ目は、単純に


            「日本文化が好きだから」

…です。

自分は日本の和の文化が本当に大好きです。どの位好きかと言うと、、、



自宅は小江戸で有名な「川越」

…から5駅の「みずほ台」にあります。


春夏秋(withou冬)ほぼ毎日下駄を履いて暮らしていて、4日に一度は“休足日”を設け普通のサンダルを履きます。


昔ながらの銭湯の雰囲気が大好きで、勉強する際は大学の図書館やスタバではなく“脱衣所でコーヒー牛乳片手に”です。


そして一つの銭湯に最低三度湯はして、平均滞在時間は“5時間”です。


“風呂桶”の分野に関してのみ言えば、自分の右に出る者は歴史上今のところ発見されておりません。


割と本気で将来海外に“銭湯付きのゲストハウス”を造り、日本の外から銭湯文化を復活させてみせようと企んでいます。


━━━━といった位自分は日本文化が好きで、過去4回の旅で自然と毎回日本の要素が付け足されていったという訳です。

━━━━ちなみにこの日は“休足日”でした。

そして二つ目の理由が


              「この大好きな日本が
        どこまで世界に通用するのか」

…ということを試してみたかったからです。

結論から言うと、この“日本”というブランドはどの国でも大いに通用しました。


イランではどこを歩いても『ヒデトシ!⚽』と笑顔で呼ばれ、

パレスチナでは『この道路は日本が作ってくれたんだ!🚧』と自慢気に紹介され、

ヨルダンでは日本のアニメや漫画📚について熱く語られて、

オーストリアでは日本の音楽性🎧を誉められ、

ボスニアでは『この街を設計してくれてありがとう!👷』と感謝され、

トルコでは『かつて俺たちの祖先を助けてくれてありがとう!⛵』と敬意を表されました。


そしてどの国でも


『日本のテクノロジーはすごい!』

『日本人は謙虚で勤勉だ!』

『日本人はピースフルで心が美しい!』


…このように言って貰えました。今書いたもの以外にも例を挙げればきりがありません。

きっと自分なんかより海外経験が豊富な皆さんは、このような経験がもっともっと沢山あるのではないでしょうか。


言うまでもなく、自分はHONDAのバイクやSONNYの電子機器を作れる訳でもなければ、道路や橋を作った訳でもありません。

世界の現場で日本の良さを伝えるために日々努力している訳でもありません。

むしろ捉え方によっては自分は“旅行者”という勤勉とは対極に位置する存在として見ることすらできます。


それでも、どの国を歩いても誰もが『ジャパーン!🎌』と笑顔で声をかけてくれます。

自分が仮に中国やアフリカ出身でも『チャイナー!🐼』『アフリカーン!🐘』とはおそらくならないでしょう。(自分は中国もアフリカも大好きです。)

むしろ、街を歩いただけでこんなにも好意的に声をかけてもらえる国はこの日本を除いて他には無いのではないでしょうか。


【《日本》を背負って100日間旅をして見えたもの━━━】

冒頭に自分は偉そうにこう書きました。

でも実際は、自分が日本を背負って旅をしたんじゃなくて、自分は日本に【背負われて】旅をさせて頂いたのだと旅を終えた今は思います。


話は変わりますが、自分は先日『旅旅失礼します。』というテーマを持った旅人に焦点を当てたNHKの新番組のコミュニティメンバーの1人に〈旅✖桶〉として有り難いことに招待して頂きました。

しかし、このテーマを持って旅をするメンバーの中でもとりわけ自分は“特別”な存在だと思っています。

それは、自分が他の旅人よりも群を抜いて際立っているとかでは決して無くて、むしろ真逆の意味です。

なぜなら、自分のしてきた旅は


               《 誰にでもできる旅 》


だからです。


他のテーマを持った旅人の方々は、どれもその道を極めたある種のプロフェッショナル、言うならば“旅する職人”といった人達です。

真似しようとしてすぐに真似できるようなものではありません。(旅旅失礼しますのメンバーをぜひ見てみて下さい。どれも志を持った方ばかりで本当に格好良いです。https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92204/2204237/index.html)

例えばこの前の放送でいうと、自分は浅草の人力車で世界を旅することもできなければ、剣史さんの様なパワフルなお祭り男になることもできません。


…でも、自分のしてきた旅は全く別です。


旅先で日本の方にお逢いするとこんな自分に対し『凄いですね』と声をかけて頂けることが時々あります。

嬉しくないと言えばそれは嘘になりますが、凄いかと言えばそんなことは全く以てありません。

それは謙虚さだとかお世辞で言ってるのではなく、この旅はやろうと思ったその瞬間に本当に誰にでもできてしまうということです。


例えばもしこの文章を読んで下さっているあなたが、今日から法被を着て手に提灯と桶を持って飛行機に乗り込んだとします。

そうしたら、もう自分がしてきた旅と全く同じ、いやおそらく、自分なんかよりもっとすごい旅ができるはずです。

本当にただそれだけです。

後は〝日本〟という大きなブランドが勝手に後押ししてくれます。

本当にそれだけなのです。

【 2018年3月11日、タイで世界を変える“祭”を開きます━━━ 】


冒頭に自分はこんな偉そうなことも書きました。

この祭をやろうと思った目的は大きく二つ…


一つ目は、

《 あらゆる国から愛される日本が先頭に立ち、世界を繋いでみせる 》


そしてもう一つが、

《 全ての日本人に、この〝日本〟が持つ力を知ってもらう 》



今回105日間旅をしてみて、改めて世界は争っていると感じました。

勿論、ジョン・レノンのImagineやマイケル・ジャクソンを筆頭に奏でられたWe Are The Worldを以てしても無くなることのなかったこの“争い”に自分みたいなちっぽけな存在が太刀打ちできるとは思っていません。


しかし、日本の“祭”という文化を通して、その瞬間、その空間だけでも皆が一つになることは可能だと思っています。


そして同時に、日本文化の力を借りることで(できれば法被だけでなく桶♨と提灯🏮も持ってもらいです。)、自分がこの105日間で何度も感じてきた“敵”を“友”へと変えられた瞬間のあの感動を同じ様に皆さんに味わってもらうことは可能だと思っています。


自分のしてきたあの旅は、“日本”に生まれた自分達なら誰にでもできる


この祭を通してそのことを一人でも多くの日本人に知ってもらい、さらにそれを感じた人が自分と同じ様に、いや、自分なんかよりもっと沢山、世界中で“敵”を“友”へと変え続けていってくれれば良い連鎖がどんどん続いていく。

…この二つが自分の目指す祭の先です。


『 日本はもう終わっている 』


こういったことを時折耳にしますが、自分は決してそうは思いません。むしろ日本人として生まれてきたことを本当に誇りに感じています。


日本人だからこそできるこの“祭”が、世界をより良くしてくれる━━━━


自分は本気でそう信じています。


      ( MATSURI )とは

       人と人の  ( MA )
        を ( TSU ) なぐ
 {ことわり (RI) }のこと

2017年3月11日タイのバンコクで一緒に革命を起こしましょう!! 


自分は21才のちっぽけな学生に過ぎないです

一人きりじゃ“祭”はできません


主催者は自分じゃない


協力してくれる“皆”です

人と人の間を繋ぐ為なら自分は何だってしてみせます

それがこの105日間の、いや、これまでの4回の旅でお世話になったこの日本を含む47ヶ国の全ての人々への恩返しになると自分は信じています━━━━


何か『こんなことやったらもっと面白いんじゃないか?』とか『こうしたらもっと善くなるんじゃない?』などあれば何でも自分に言ってください!

TwitterやFacebook等で24/7連絡下さい!

    ♨Twitter♨  🐘Instagram🐘 🏮Facebook🏮

日本の、いや、世界のどこへでも駆けつけます!!




…こんな21才の拙い文章を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

全ての人に感謝━━━━

[ 2017年3月28日~7月10日     三宅  天真 ]


桶の旅人
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